ウィルス性のイボと老人性のイボについて

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イボの種類は大きく分けて2つある

皮膚にプチっとできるイボは痛みや痒みはなくても鬱陶しいものですが、それが首にできる首イボなら尚更のことですよね。

 

私もしばらく謎の首イボに悩まされたことがあります。

 

そこで調べてみてわかったのですが、実は一言でイボと言っても種類は様々で、その種類によっては感染したり放っておくと悪化したり、最悪悪性腫瘍になり得るものまであるのだそう。

 

 

 

それでまずはイボの種類を把握しておきましょう。

 

イボは、原因別に大きく分けてウィルス性老人性の2つがあります。

ウィルス性のイボ

イボの殆どはこのウィルス性によるもの、つまりウィルス感染によってできるイボです。

 

一言でウィルス性のイボと言っても、これまたその原因となっているウィルスは150種類以上あるそうで、そのうちの100種類以上を占めるのは「ヒトパピローマウィルス」というウィルスです。

 

これは別名「ヒト乳糖腫ウィルス」とも呼ばれ、英語の略称は「HPV」、これが「2型」「4型」「7型」・・・と合計100種類以上が発見されているわけですね。

 

    

 

ヒトパピローマウィルスによるイボの代表的なものとしては、20型や27型、27型などによって引き起こされる「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」や、3型、10型、28型などが原因になる「扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)」などがあります。

 

ヒトパピローマウィルス以外にも、「伝染性軟属腫ウィルス」が原因で起こる「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」と呼ばれるイボもあります。

 

いずれにしてもウィルス性のイボは、引っ掻いたり摩擦の多い部分から感染することが多いようです。

老人性のイボ

イヤな響きですが、その名の通り老化によって起こるイボです。

 

肌が老化して来ると乾燥しやすく、紫外線などの外部刺激の影響を受けやすくなりますし、肌のターンオーバーも遅れがちになって刺激を受けた古い角質が新しいものに生まれ変われず、いつまでも残ってしまうためにイボという症状が現れることがあるんですね。

 

 

 

ですから紫外線が当たりやすい顔や首、手や腕、また摩擦が起こりやすい脇やお尻などに出来やすいのですが、それ以外にも手のひらと足の裏以外のどこにでも現れる可能性があります。

 

そのうえ「老人性」とは言えホルモンバランスや遺伝的要因もあり、若くてもできることがあるので油断なりませんね。

 

代表的な老人性イボとしては、「脂漏性角化症」「アクロコルドン」などがあります。


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