尋常性疣贅ってどんなイボ?

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尋常性疣贅は子供に多い

首イボにはウィルス性と老人性とがありますが、子供に多いウィルス性のイボとして、「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」というものがあります。

 

ウチの息子もこの尋常性疣贅ができてしまったことがあるのですが、特に痛みや痒みもないため私が気付くまで本人は何にも言わず放ったらかしにしていました。

 

勿論良性なんですが、基本的に自然に治ることはないので、何らかの措置をとっておかないといけないようです。(稀に自然に治ることもあるそうです。)

 

 

尋常性疣贅の種類

尋常性疣贅は「ヒトパピローマウィルス」という100種類以上もあるウィルスのうちの、20型・27型・57型のいずれかに感染して起こるイボで、できる部位や色によって種類分けすることができます。

 

よく耳にするのは「足底疣贅(そくていゆうぜい)」と言って足の裏にできる尋常性疣贅で、通常あまり痛みのない尋常性疣贅でも部位が部位だけにイボが体重によってのめりこんでしまう為、立ったり歩いたりすると痛みを感じることがあります。

 

色は灰色や白、茶色などでそれほど大きく盛り上がりませんが、皮膚の表面が平たい斑点状にボコボコとしているのが特徴です。

 

 

 

また足底疣贅の1種に「ミルメシア」というものもあり、これは足の裏以外にも手のひらに発症し赤みと痛みを伴うことがあるのが特徴となっています。

 

また「点状疣贅(てんじょうゆうぜい)」は手のひらや足の裏に、白くて点状の病変ができる尋常性疣贅、「糸状疣贅(いとじょうゆうぜい)」は顔や首、頭部などに数mmの細長い盛り上がりができる尋常性疣贅です。

 

どうやらうちの子の首イボは、この糸状疣贅だったようです。

尋常性疣贅の主な症状・見分け方

以上のように種類によって多少色や形が変わりますが、基本的に尋常性疣贅は最初のうちニキビやタコと見分けがつかないほど小さくてちょっと固い程度のもので、症状が進むにつれどんどん皮膚が盛り上がり硬くなっていって、手触りもザラザラとしてくるという特徴があります。

 

足の裏にできる足底疣贅は、最初ウオノメと間違えやすいのですが、削ってもウィルスが残っているので、また再発するため違いに気づきます。

 

前述の通り子供に多く高齢者にはあまり見られないようですが、どの年代の人にも発症しうるイボなので、これらの症状が見られたなら気付き次第、皮膚科で見てもらう方が良いでしょう。

 

 


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