スキンタッグってどんなイボ?

MENU

首イボと言えばアクロコルドンかスキンタッグ?

イボにも様々な種類がありますが、首にポツポツとできる首イボの場合、それは「アクロコルドン」「スキンタッグ」のいずれかではないかと疑われるほど「首イボ」として有名なものの1つが、スキンタッグです。

 

アクロコルドンと同様一定年齢以上の女性に多いとのこと、私も他人ごとではないのでスキンタッグについても調べてみました。

 

 

スキンタッグとは

そもそもイボにはウィルス感染によるものと老化によるものとがあり、スキンタッグはこのうち老化によるイボに分類されます。

 

ウィルス感染によるイボであれば他の人に感染したりウィルスが他の部位に転移して感染部位を広げたりする危険性がありますが、老化によるイボであるスキンタッグには少なくともそのような危険性はありません。

 

「だけど徐々に増えてるみたいなんだけど?」と疑問に思われるかもしれませんが、それは感染部位が広がっているというのではなく新しくイボが増えているだけです。

 

   

 

このイボはいわゆる良性腫瘍で、腫瘍と聞くと何だか手術が必要な病気のように感じますが、とどのつまりは肌のターンオーバーの狂いによって上手く剥がれ落ちずに残ってしまった古い角質の塊なので、それほど心配する必要はありません。

 

老化が進むと紫外線や衣類などによる摩擦のダメージを素早く代謝させることができず、古い角質が溜まりやすくなってしまうんですね。

 

実際中高年になってから発症することが多く、このため老化によるイボと言えるのですが、稀に20代でも発症する人がいますし更年期や妊娠中、産後の女性、また肥満や糖尿病の人も発症しやすいとのことですから、女性ホルモンバランスの狂いなど、他の要因も関係しているのかもしれません(これはあくまで私の個人的な見解ですが)。

 

 

スキンタッグの症状

スキンタッグは首を中心に、その他デコルテや胸、脇、腕、瞼、目元、お尻、鼠蹊部など肌の柔らかい部分にできやすく、年齢と共に増えていくところもアクロコルドンと同じです。

 

ただアクロコルドンが最大でも3mm程度で肌色〜褐色、あまり突起がないのに対し、スキンタッグは数mm〜1cm程度とやや大きめで突起も比較的大きく、肌色や褐色の他に黒っぽいものもある点が異なります。

 

つまりスキンタッグの方が目立ちやすいってことですね。

 

   

 

そのうえ突起が大きい分、アクセサリーや衣類に引っかかって摩擦が起きやすく、炎症を起こして痛みが出る可能性が高くなるようです。


関連ページ

首イボの種類ーウィルス性と老人性
イボには大きく分けて、2種類あります。ウィルス性のイボと老人性のイボですね。首イボと言っても、ウィルス性のイボか老人性のイボかで治療方法が変わってきます。まずは、イボの種類を把握しておきましょう。その首のあるイボは、ウィルス性ですか?老人性ですか?
首イボの種類ー尋常性疣贅とは?
ウィルス性のイボである「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」について解説しています。尋常性疣贅の種類や症状、見分け方など。子供に多く高齢者にはあまり見られないイボですが、どの年代の人にも発症する可能性があります。「これは・・・」と思ったら、皮膚科を受診して下さい。
首イボの種類ー伝染性軟属腫とは?
「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」は、一般に「水いぼ」と呼ばれているイボのことです。ウィルスが小さな傷などから入り込んで感染し、感染した細胞が集まって膨らみイボとなります。私も子供の頃、よくできました。昔は「水いぼ=プールはお休み」という感じでしたが、今では違うようです。
首イボの種類ー扁平疣贅とは?
「扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)」は、30代の主婦層に多いと言われています。同じ主婦としては、無視できないイボですね。水や食器用洗剤などの刺激で手にできる「主婦湿疹」と勘違いして放置し、悪化してしまうケースもあるようです。人への感染を防ぐためにも、皮膚科を受診したようが良いでしょう。
首イボの種類ー脂漏性角化症とは?
中高年にできるイボの殆どが、老人性のものだと思います。「老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」という別名を持つ「脂漏性角化症」というイボがあります。良性なので放っておいても問題ないのですが、見た目の悪さから取り除きたいという人も多いでしょう。私を悩ませたイボも多分これですね。
首イボの種類ーアクロコルドンとは?
首イボの代表選手とも言える「アクロコルドン」は、「スキンタッグ」と並んで30代以降の女性に多くできます。ウィルス性のイボではないので、老人性のものですね。皮膚の柔らかいところ、首やデコルテ、胸、脇、目元や瞼などにできやすいのですが、やはりその殆どは首だそうです。
首イボの種類ー軟性線維腫とは?
首イボの殆どは「アクロコルドン」か「スキンタッグ」であることが多いのですが、これらを総称して「軟性線維腫」と呼んでいる人もいます。ここではアクロコルドンやスキンタッグとは別種のイボとして扱います。それはアクロコルドンとスキンタッグとは、大きさだけでなく形や数、原因ではと考えられている要因にも多少違いがあるからです。
首イボの種類ー懸垂性線維腫とは?
「懸垂性線維腫(けんすいせいせんいしゅ)」は首イボとしても発生しやすく、そのうえ大きく存在感があるイボです。見た目も悪く、邪魔にもなりやすいため、切除手術を望む人は多いようです。ウィルス性ではないので、他の人への感染の心配はありませんが、徐々に増えていくため不安に感じる人もいるでしょう。